見えない資産を伝える

久悦では、ISF(国際日本酒普及連盟)を通じて、国内外における日本酒と食文化を始めとした文化の普及のための事業を推進しています。 国内外ですので、もちろん海外での動きも対象となります。 先日は、フランス南部のビール醸造家からコンタクトがあり、現地で100%フランス産の地酒を造りたいということで相談がありました。 フランスをはじめ、欧州でも日本酒に対する理解が進み、一部の中では広がってきていますが、一方でマスプロダクトとしての中国産清酒や、場合によっては蒸留酒なども日本酒として売られている実情があります。 そのような環境にあって、100%フランス産地酒を造り、その楽しみや価値を伝えていこうとする彼らは、私たちが現地で広めていきたい日本 […]

久悦の「5 VALUES」

久悦は『守るために伝える。』をコンセプトに「①郷土産品の製品企画・流通・販売」、「②マーケティングコンサルティング」、「③地域振興企画の立案・執行・支援」を事業の柱として、駆け出しではありますがなんとか頑張っております。 人口の減少や持続可能性の危機が言われる中で、結局何のために、どうやって生きていくのか? その中で、貨幣とは豊かな生活を享受するための価値の触媒として機能する「道具」であり、経済とはその媒介システムによって機能する現象でり、それを構成する諸活動が「経済活動」であるのだと思います。 そうであるのならば、その経済活動をすることを通じて一人一人が持続可能で、豊かに生活を享受できる(経済や社会の)環境をつくり、維持していくこ […]

りんご販売での悩み

久悦では、長野県のとある農家さんと取引させていただいており、一般消費者向けのりんご販売を行っております。 ちょうど12月上旬にピークを迎える非常に美味しい「ふじ」りんごです。 このりんご、化学肥料は使わない、有機栽培で農薬を制限して生育した「安全で美味しい」りんごだというように謳っていますが、確かに食べると美味しいですし、お客様に試食していただくと、中には「本物のりんごの味だ」と感動して購入して行かれる方もいらっしゃいます。 しかしながら、毎回思うのが(これは私の率直な思いなので、きっと消費者の中にもそう思っている方がいると予測されますが)、これらの文言の定義って一体なんなんだろうと思うのです。 ・化学肥料とは何か? ・有機栽培とは […]

4月30日シンポジウムについて

2016年4月30日にISF(国際日本酒普及連盟)が主催となり、日本酒や食文化の国際発信に関するシンポジウムを開催いたしました。 当日は本内容に関心を持つ様々な100名以上の来場者が訪れ、食文化の再発見と発信に関する知見や実践の共有を行いました。 報告書についてはこちらを。また、背景となる論文についてもこちらでこ確認することができます。

過去の投稿の消失について

過去に投稿した文章は、管理人の不手際により全て抹消されてしまいました。 また改めて投稿を重ねていく所存ですので、皆様のご理解をいただきますようお願い申しあげます。